こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!今日のテーマは「もしも魔法が使えるなら?」です。水谷は、魔法使いに憧れています。昔は、魔女っ子アニメを、よく観てましたし今でも、魔法が使えたらいいなぁ・・・と妄想します。 水谷は魔法が使えるなら、空を飛べるようになりたいです。魔法のホウキを使っ.. トラックバックテーマ 第1140回「もしも魔法が使えるなら?」
何事かとお思いでしょうが、FC2ブログのトラックバックテーマが目に入ったので。 以下、通常通りです。
※女性向け二次創作です。苦手な方はご注意ください。 「もしも魔法が使えるとしたら、どうする?」 雑誌を読んでいたはずの若林くんから、突然聞かれた質問。つい戸惑ってしまう。 だって、そんなこと考えたことがない。
昔は、引っ越さずに、今までの友達みんなと一緒にいられたら、と思ったけれど、今は、離れても友達だと分かっているから、必要ない。
それよりは。
僕の目の前にいる人を見る。 僕達は、この先どれくらい一緒にいられるんだろう? 僕から別れを切り出すことは、おそらくない。僕はすぐに切り替えできるほど、器用な人間じゃないから。 若林くんは、ずっと一緒にいるのだと言う。僕を離さないと囁く。そして、僕を抱きしめる。
若林くんの言葉が、本当でありますように。
「どうかしたのか?」 若林くんが、僕の沈黙を訝しむ。 「ううん、何でもないよ。若林くんなら、どうする?」 我ながら、不器用な転換だと苦笑した。本心を出さないように用心して笑う。 「・・そうだな、お前が俺のことを信じるようにするかな」 ドキッとした。視線をずらして回避しようとしたのに、若林くんは僕の肩を離さない。 「俺を信じろよ」 そのまま抱き寄せられる時間は、まるでスローモーションのように思えた。若林くんの手を待つのがもどかしくて、ぎゅっとしがみついた。僕を包む若林くんの指先から伝わる熱が、僕の細胞すべてを活性化させていく。
どちらかの魔法は叶ったらしい。もしかすると、二人とも?
(おわり)
拍手ありがとうございます。 FC2ブログのトラックバックテーマだったのですが、書きたくなって。 トラックバックというのは、他のブログに関連するブログ、として自分のブログを参照にしてもらうこと。 一度やってみたかったので。 (前に他の方の記事に、トラックバック試みて、うまく反映できなかったのです)
先日、発掘したメモリースティックに、データが入っておりました。 おととし作った源岬カレンダー・・・。無料配布するつもりが、データが大きくて途中で断念。(PCの調子もよくなかったので) でも、今見直すと、実行しなくて良かった。 地模様は綺麗なのですが、付けた短文や落書きが足を引っ張る引っ張る。 見なかったことにしてお蔵入り。いや、手が空いていれば、来年辺り作っても良いのでしょうが・・・自分以外の方の文と絵でプロデュースしたい。 あの時は若かったな、私も。(※たった2年前です)レイアウトして、背景作って、各月の絵を描いて、文も書いた。・・・完全に黒歴史です。 でも、今も黒歴史ノンストップ進行中。あああ・・・。
以下、拍手お礼:
さざえ様、いらっしゃいませ?。先日は失礼いたしました。 あのネタに食いついて来られるとは、さすがはさざえ様。変態仲間としては、望みは同じです!! 背中を押してくださってありがとうございます! 文章力が足りないので、修業してから出直して、チャレンジしたいと思います! あのシュチュはおいしいですよね。私も大好きですv また、そちらにお邪魔しに参ります。
さくら様、いつもありがとうございます。 電車にはよく乗るものですから、妄想はトモダチ!電車もこわくない、です。 さくら様がアホなら、私なんかどうするんだ・・・。 ネイルは確かにバレンタインっぽくて可愛かったですv 若林くんは実家では「坊ちゃま」と呼ばれていたような。(どこかの創作かも?) 連れて行っていただいたお店で、メガネメイドさんを見ながら、 岬くんもメガネメイドさん?とか妄想しておりました。 「坊ちゃま」も羞恥プレイですね♪ そして、昔の画像。あの頃の絵が懐かしいです。(私こんなことばかり言っておりますね) 「桜祭り」!素敵な響きですね。もうすぐ再開もあることですし、羨ましい!! さくら様の勢いを見習わないと。後はメールで。後ほど、そちらにもお邪魔しますね。
拍手のみの方もありがとうございます。励みになります。
スポンサーサイト
テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック
|