落書きとかその他とか 夏のうちに塗るつもりだったのですが、時間がなかったので、こんな時期に・・・ 屋内なので許してね。
肌色ですので、苦手な方は見ないで下さいね。 うっかり見てしまった場合は、速やかに記憶から消去して下さい。 
「思ったより広いね!」 室内にプライベートプールのあるホテルの一室は、他の部屋と比べると、何倍もの値段だったが、その価値はある、と若林は思った。 広い室内に、プールがあって、水遊びを楽しめる。 「温水だから、大丈夫だろ?」 特に、いつもは足を冷やす恐れがあるから、と渋る岬にはぴったりのプールだ。しかも屋内なので、日焼けの心配もない。 「うん。って、ちょっとやめてよっ!」 水をかけられて、岬は困った顔をした。水着の上に着ていたウインドブレーカーもずぶ濡れだ。 「上脱いだら?」 若林に促され、岬は不足そうに上着を脱いだ。白い肌が浸る水をいっそう透き通らせて見せる。 やっぱり若林と比べてずっと貧相だと、岬はため息をついた。明るいだけに、立派過ぎる体格の若林との差が際立つ。それでも、二人で水遊びをするのは初めてで、水の掛け合いだけでも楽しい。 「・・・誘ってくれてありがとうね、若林くん」 明るく言った岬は、若林がやっぱり個室で良かった、と思いをめぐらせていることなど知るよしもなかった。
(終わり)
えーと、最近のそういうホテルには、プール付の部屋もあるそうです。 男同士で行っても大丈夫?と思われるでしょうが、 実はリモコン潜水艦マニアにも大人気らしく、男性が集団で借りることもあるそう(と、雑誌の記事で読みました) これなら、岬くんも安心して行けますねv
追記:今日の背景は「背景写真補完の会」様の素材を元にしましたが ぐちゃぐちゃになりました。
from past log<2009.9.23>
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック
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