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今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
新アニメ感想:第33話 「東京大会決着」
新アニメについて、あくまで個人的な感想をダラダラ書いた記事です。
前回 第32話感想の記事

武蔵中VS東邦学園の東京地区予選大会決勝戦。
3点のリードを取り返すために出場した三杉くんはたちまち1点を返して、次の得点を狙う展開に。
しかし二本目のシュートは若島津くんに阻止されて、前半終了。
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南葛中では、録画してマネージャーたちが視聴中。
三杉くんのかっこよさにやられる杉本さんに、ツッコミ入れまくりの西本さん。
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このトリオも馴染んできました。

ハーフタイムのミーティング、東邦学園では北詰監督が沢田くんに三杉くんのマークを命じます。
それに対し、自分がマークすると言う日向くんですが、監督の正論に抑え込まれます。
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それを諭す沢田くん。
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…家族団らんのような雰囲気です。

一方、三杉くんは監督にあと20分だと念を押されていました。

東邦は、三杉くんにドリブルで攻め込ませない作戦。確かに三杉くん以外のシュートは若島津くんがキャッチした上に、東邦ボールになるため、正しい作戦といえます。本当に北詰監督はチーム統率力、作戦立案力とも高いです。それに、ひいきの選手を作ったりしないので、監督としては最高レベルだと個人的には思っています。
しかし、武蔵相手に守備と攻撃が分断していようものなら…
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本家オフサイドトラップ。
武蔵は実質三杉くんのワンマンチームですので、オフサイドトラップ使っても、全然卑怯な気がしないです。

一進一退の攻防が続きます。中盤でのボール支配率は三杉くんが勝っており、またチャンスが巡ってきました。
パスでゴールに迫る三杉くん。
しかし、真田くんに合わせたボールは、若島津くんが弾きます。
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…ヘディングで合わせにいったボールを下からアッパーで弾くというのは、危険プレーで反則だと思うのですが、この反則を取ったのは、Jr.ユース大会のフランス審判位しか思いつかないので、日本国内では適用していないルールなのかと思っています。(そんなはずはないけれど)
しかし、ゴール前の浮き球となれば、三杉くんにとっては絶好のチャンス。オーバーヘッドでシュートに。
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若島津くんは三角跳びで応戦しますが、間に合わずにゴールが決まります。
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1点差に追いついた三杉くんですが、心臓の痛みがひどく、うずくまってしまいます。
若島津くんはORZ、三杉くんもorz状態で、東邦ゴール前はカオスです。
監督は20分過ぎたからと選手交代の準備をしますが、三杉くんは譲らず、続行します。
主治医は激怒しますが、弥生ちゃんが説得して収めます。

三杉くんの出場継続に、危機感を覚えた北詰監督は、沢田くんに攻撃に参加するよう指示を与えます。
サッカーは基本的に動き回っているので、野球ほどサインが分からないと思うのですが、監督の指示は沢田くんに伝わりました。
ドリブルで突破すれば、オフサイドトラップも怖くないという日向くんに、三杉くんがマンツーマンマークにつきます。
日向くんは振り切ろうとしますが、どうしても三杉くんを振り切れず、すごい駆け引きをしていたところで、三杉くんが倒れ込みます。日向くんが驚いて反応が遅れたところを、三杉くんは倒れながらも執念でボールを奪い、味方に渡します。
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三杉くんが命がけで作ったチャンスに、三杉くんの言葉通りの速攻で応えようとする武蔵中。
待ち受ける若島津くんは「こい雑魚ども」…これはなかなか言えない…。
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更に「お前らに3点目を入れられたら、この場でサッカーをやめてやるぜ」とも。
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この世代の『日本一のキーパー』は大言壮語を吐かないといけない決まりでもあるのか。
そして、攻めてくる本間くんの足元のボールを両手でしっかりガード、守り切りました。

ここで審判がいったん時計を止めて、三杉くんの様子を見ることに。
三杉くんは「得点は」と聞きますが、チャンスをものにできなかった武蔵中のメンバーは「すみません」と謝ります。
三杉くんはそこで諦めて交代を受け入れます。
去り際、チームメイトにハッパをかけて。

三杉くんの思いを受けて、武蔵中は頑張りますが、鳥かごに出た東邦になすすべもありません。
消極策に、日向くんはモヤモヤしますが、仕方なく従います。
そして試合終了。東邦学園が優勝しました。

優勝旗を手に、帰ろうとする東邦学園チームを待ち受けていたのは、吉良(元)監督。
三杉くんに遠慮した日向くんに「やさしくなった」と指摘し、「牙の抜けた虎だ」と言い放ちます。
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昔の日向くんなら、倒れた三杉くんの心臓を蹴破ってでもゴールを目指したらしいです…。
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…ショッキング映像すぎます。
たとえ一般人でも、大人が言って良いことではありません。
後の日本代表の監督がこれで良いんだろうか…。
ハングリー精神を取り戻すために、沖縄のサッカースクールに来いと誘う吉良(元)監督。
本当に日向くんを追い込まないと気が済まないようです。
でも、回想シーンで若島津くんを見舞う日向くんは優しさ全開。
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「非情な日向さん」マニアは沢田くんしかいないので、優しくても大丈夫だとは思うんですが。
日向くんがショックを受けている間に、次回へ続きます。


ここからはダラダラと感想を。
三杉くんが
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翼くんとの対戦にこだわっているのに対し、
「今年も東邦日向小次郎か…」
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と興味のなさそうな翼くん。片思いを通り越して、一方通行過ぎます。
第一、録画はしているけど、リアルタイム視聴はしていない辺り、東邦とも意識度合いが違うし…。
結構ひどい。

平戸中の二人のおにぎりを食べるタイミングがぴったり合っていて、和みました。先週はドリンクを飲むタイミングが揃っていた気が。
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仲良しです。

今回、残機まで使い果たしてそうな三杉くん。
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まあ、三杉くんの場合、残機無限といわれても不思議ではないのですが。

今回、のけぞり気味の若島津くん。
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ちゃっかり混じっている反町くん。
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試合中はいなかったような…。原作のこの時点では登場していなかったので、話に絡ませにくいのかも知れません。

監督と主治医が異様に似ている件。
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このシーンは、
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「ドーン」
にしか見えませんでした。

そして、また同じ線審。
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…アナウンスさんと一緒に全国をまわっている方なんでしょうか??


さて、ここからがメイン。
次回の予告文がテレビ東京の番組情報サイトに上がっていました。
「全国大会V3、そしてブラジル進出への夢に向け、ポルトガル語の勉強に励む翼の下に一通のメールが届く。小学生時代、共に戦い、現在はドイツで活躍中のゴールキーパー・若林からだ。そこには、翼が今戦ってみたい選手と挙げた、あの人物の近況が綴られていた…!」
おお、いよいよ次回のようです!!
引っ越しというか、仮住まい中なので、どうやって観ようか思案中。
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック


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