新アニメについて、あくまで個人的な感想をダラダラ書いた記事です。前回 第18話感想の記事 前回の試合のダイジェストがやっぱり何アニメなんだ!?という感じで面白かった後、本編スタート。 今回はタイトル通り、準決勝第1試合、「明和VSふらの」。
明和FCとふらの小の試合が始まりました。 ワンマンチームの明和とチームワークのふらの、という割に、日向くんと松山くんのアップがやたら多い対決。



 まあ、「食堂の借り」等が絡むから…と思いましたが、日向くんをとことんマークしているふらのに対し、優勝しか頭にない日向くん。すごい一方通行ぶり。 日向くんを徹底マークというふらのの戦略は正しいと思います。 ただ、明和は沢田くんがいるのに対し、小田くんが時々出てくるかな…くらいのふらの。 どっちがワンマンチームか分からないな…と思いながら見ていました。 日向くんのシュートは家族をバックに。
 (「アットホームシュート」とでも名付けたい感じですが、いつもの剛速球です。)
 対するこのGKこそ、子どもが何人かいそうな顔です。(原作通り)
先取点を奪った明和に対し、ふらのも負けてはいません。果敢に取り組んでいます。 その試合を観戦中の南葛SCメンバー。 明和の勝ちか、と言い始めた井沢くんに対し、岬くんが雪の中で鍛えたふらのは粘り強い、という話をします。
 この画像やスマホのアドレスの件もあるので、岬くんは小5の冬にふらのにいたと考えられます。 (原作では、ふらのの地元の意見になっていたのが、岬くんの意見になっているのは良い感じだと思いました。ただ、岬くんの両チームに対する肩入れが違いすぎますよね…) なかなか追加点を許さないふらのに対し、焦った日向くんがタックルでボールを奪おうとします。タイミングがずれて、ボールではなく松山くんの足に当たってしまい、日向くんはイエローカードを出されます。

 …ひどい小学生たちです。 まあ、ここまで反則をとらない小学生大会もどうなのかとは思いますけれど。
PKの結果、松山くんがシュートを決めて、試合は同点に。 一方、そのシュートを見ている姿が。
 「とれたな」 …いや、早く手伝いに行ってあげて下さい。
試合は1-1の同点のまま、前半は終了。
 日向くんに異変が起こっています。吉良監督は「神経がズタズタ」と言っていますが、それで済ませて良いのか。 ちゃんと若島津くんに試合時間を伝えてあるのか、まだスタジアムをフラフラしてるぞ…と心配になる中、 吉良監督は沢田くんに声をかけました。そして沢田くんは日向との出会いを思い出します。
3年の春に日向くんに出会った沢田くんは、明和FCへの入団を取り持ってもらったことに感謝していました。
 (参考画像:ランリュック?リュック?とりあえず、小5には見えない日向くん) 岬くんはその沢田くんと旧知の仲なので、小5時代のどこかに明和にいた様子。 原作でも同じ流れなのですが、じっくり考えることがないので、けっこう考え込んでしまいました。 その沢田くんのアシストで、日向くんがゴールを決めたところで、CMに。 アイキャッチは松山くんでした。

残り時間5分になり、1点差を追うふらのの攻撃が強くなりました。松山くんを止めようとした明和がまたもやイエローカードをとられてフリーキックに。チームプレーで回していくふらのがゴールを決め、試合は同点に。 それもこれもこの人のせいです。

その後もふらのが明和に攻め込んだところで、小田くんの蹴ったボールを止めようとした明和が腕に当たってしまい、ハンド。 ふらのにPKが与えられました。 日向くんが敗北を覚悟する中、明和のキーパーが交代。 そうです、みんなが待っていたあの人が登場です。(いや、さっきからちょろちょろしていましたけど)

 強そう。 空手キーパーだから、黄色を着せたとかいう意味がありそうな黄色で登場した若島津くん。



 「とったらパスいきますよ」 と日向くんに耳打ちした若島津くん、その言葉通りに松山くんのシュートをがっちりキャッチして、日向くんにパスを送りました。 それを日向くんが決めて、3-2で明和FCが勝利を収めました。
 試合後倒れる日向くんを見直す松山くんですが、それはそれ、これはこれで「食堂の借り」は忘れていません。 (先々まで続いていきます) 本当に粘り強い(笑)。
準決勝第2試合に向けて動き出す南葛SCと武蔵FC。
 翼くんと三杉くんの視線が絡み合うところで、次回へ続きます。
さて、ここからはダラダラと感想を。 若島津くんの声優さんが入院されたと聞いていたので、どうなるかと思っていたら、その方でした。 入院前に収録だったのか…ちょっと気になりますが、実は楽しみにしていたので、良かったです。 そして、若島津くんの作画。小学生時代の若島津くんは、不気味感を漂わせていたのですが、今見たら、ミューラーっぽい雰囲気だなあ。というか、ミューラーが若島津くんの登場シーンリバイバルだったんだなあと。 あと、「遅れて来た選手がスタンドの方に現れる」はC翼あるあるとして挙げておこうと思いました。
それと、今回岬くんがふらのの練習を回想していましたが、松山くんの回想も同じ岬くんが混じっているシーンで、

 原作からの改変だったので、いやいやそこは現メンバー中心で回想しようよ、と思いました。 松山くんと岬くんは仲良しですが、今回は更に推されている気がします。なぜ。
そして、毎回自分だけが楽しい、今回の画像。

 今回、対決の多かった二人のショック顔対決。…ひどい。

 猛虎改めタヌキにしか見えません…。
 沢田くん、沢田くんもどき、ボール。「沢田くんをさがせ」の難度高すぎ。
 弥生ちゃんの隣が岸田くんにしか見えない。…堂々とスパイし過ぎ。
 三杉くんの隣なので、明らかに「寄せて上げて」の弥生ちゃん。さすが。
今回、記事を作っている途中で、ネットが重くなったので、後で画像を付け足したのですが…その割に内容がしょうもなくて、すみません。
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック
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