グラジャンの連載について、あくまで個人的な感想をダラダラ書いた記事です。 前回 14号の記事はこちら。 ドイツのコーナーキックから始まった今回。 コーナーキックを蹴るのは、シェスター。 ドイツのDF、マイヤーとタイがーボランがここまで前進してきてポストプレイに出ますが、若林くんが出てきてきっちりキャッチ。 二人の当たりにも揺るがず、ばっちり着地しています。 落下して転げている二人を背に、ボールをキャッチしている若林くんが本当にすごい。 この好プレイを翼くんが絶賛、岬くんも同意しています。(本当にうれしそうで、かわいい)
その一方で、前回負傷で抜けていた曽我のけがが重く、試合続行は不可能ということが判明。 交代は次藤くんだろうと予想していたのですが、吉良監督は石崎くんで行くとのこと。 現在、サイドバックで出ている三杉くんをセンターバックに戻し、サイドバックに石崎くんを出すらしい。 しかもその理由が、問題。 三杉くんの心臓病が完治していないらしい!これには思わずえ~っと叫んでしまいました。 前回弥生ちゃんが心配していたので、気にはなっていたのですが、 「普通の運動ならいいが極限に至るほどの激しい運動をした場合、再発のリスクがないわけではない」 ええ~っ!何という爆弾。というか、今まで再発しなかったんだったら、まあ大丈夫なんじゃないかと思ってしまいますが。 三杉くん、ワールドユース編で再登場以来、ほぼ全試合出ていますし。 変なフラグが立ったところで、石崎くんが参加。監督からの伝言を伝えるとともに、GCにセンタリングを上げると約束します。
そして試合再開。 監督の伝言通りに、中央ではなくサイドを使って上がっていく全日本。 翼くんから右サイドの石崎くんに。石崎くんは葵くんのフォローを無視して、センターバックのマックスに挑む。 まさかのヒールリフトに、敵じゃなくて味方が超びっくりという展開で、次回に続きます。
ここからはダラダラと感想を。 最初の若林くんの強キャラ感にくらくらしました。 「今日の若林くんの守備の安定感はバツグンだ」 と翼くんが絶賛するのも当然です。「うん」と答えている岬くんの笑顔が何か可愛くてとても良いです。 こんな接触だけでも嬉しいものです。
石崎くんのヒールリフト。 アニメで、翼くんがヒールリフトを使ったところだったので、タイミングちょうどの今回。 味方の驚きっぷりが面白すぎました。そういう意味では良い奇襲だったのかも。
そして、三杉くん。 監督がさらっと流してしまっていますが、大事件です。 今までそんなそぶりはなかったのですが、やはり日本チームを強くしすぎたせいか、そんな爆弾を。 この試合、サイドバックで活躍している三杉くんがなかなか良い感じだっただけに、びっくりしました。 …このつけたし設定を先生がすぐに忘れてくれるように、神に祈りたいと思います。
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック
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