fc2ブログ
今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何にでも終わりはある(?)
先日発売のチャンピオンで、『ドカベン』のドリームトーナメント編が終了しました。
恐らくこれで完結だと言われています。
それで色々思ったことを。

キャプ翼に似ているスポーツマンガと聞かれたら、「ドカベン」を連想します。
(というよりは、「ドカベン」に似ているスポーツマンガという設問の方が適切だろうと思いますが。異論は認めます)
ライバルとの切磋琢磨の中で成長していく主人公、その安定感、そして周囲のキャラ達も同じく成長していく、という意味で。
また、現実世界の選手が登場していることも似ている要素です。(描かれ方は色々ですが)
続編が次々あって、コアなファンしか、『~編』を並べられないところも。

そして、ある意味対照的な作品だと思います。
・長期間の連載、続編・続編で、設定を変えながらも年齢を重ねさせているドカベン(そのため、主要キャラは結婚していたり)
・ほとんどのキャラがJリーグに留まり(あえて留まる、という表現をしますが)主人公を含む数人が特別な選手として海外に出ていて、共闘して世界に挑んでいるキャプテン翼と、日本のプロ野球という場でさらに競い合っているドカベン。
(これは、ステージの選択という意味で。オリンピック・ワールドカップというステージを選んだキャプテン翼と、プロ野球というステージを選んだドカベン)
・ジャンプからヤングジャンプ、グランドジャンプと転戦しているキャプテン翼
・チャンピオン一筋で続いてきたドカベン。(水島オールスター漫画である「大甲子園」を含め)

今回、改めて考察してみて、色々考えるところがありました。うまく表現できる自信がありませんので、この位にしておきますが…。
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://sukinamono11.blog63.fc2.com/tb.php/1629-6630aad3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。