自分の覚え用に、ライジングサンのおさらいもしておこうかということで、私的感想をダラダラと。 前回 3巻(後編) マドリッドオリンピック 大会4日目。 グループリーグD ブラジルVS中国。 ブラジル6-2中国の結果となった。(サンターナとナトゥレーザの2人がハットトリック達成) ドイツVSセネガルはドイツの勝利(シュナイダーがハットトリック達成)
他のリーグの結果。 リーグAで、スペインがカメルーンに勝利、アメリカがニュージーランドに勝利。 リーグBで、フランスがガーナに勝利、メキシコと韓国が引き分け。
オリンピック開幕前から予選リーグの始まっているサッカーはさておき、オリンピックが開幕。 開会式には出られなくても、決勝まで残れば、閉会式には参加できる。 それなら、金メダルを胸に閉会式に出席する、それが全日本の目標だ。(25話終了)
オリンピックが開幕、翼くんは日本の早苗ちゃんに電話。 日向くんは彼女のことで、タケシにからかわれていました。本当に牙を抜かれたトラです。
Cリーグ2回戦。 オランダVSナイジェリアは4-3でオランダの勝利、 日本はこれからアルゼンチンとの試合に挑みます。
アルゼンチンのエースと言えば、ファン・ディアス。Jr.ユース大会での活躍が印象に残るディアスですが、ワールドユース大会では話題になりませんでした。それもそのはず、アルゼンチン・リーグで腰を痛めていたからでした。翼くんに1年遅れていると考えるディアスは、この大会でそれを取り戻そうと考えていました。
キックオフから飛ばすディアス。早速ゴールを狙いますが、若林くんに阻止されます。こぼれ球狙いにいくものの、若林くんに当たり負けして、弾き飛ばされます。Jr.ユース大会では対戦しなかった若林くんとの勝負でもあると、闘志を燃やすディアス。 ボールをキャッチした若林くんは、翼くんにロングパス。そこから黄金コンビがスタート。 DFの妨害に、アルゼンチンは黄金コンビの攻撃を想定していると踏んだ翼くんは、ドリブルに切り替え、またすぐに岬くんにパス。 岬くんからのリターンを待つ間に、翼くんは側転・バク転・バク宙で敵をすり抜けます。いつもの敵の技を真似する行為…やっぱりこれは煽っているとしか。 ゴールは決まりますが、オフサイドの判定が出て、ノーゴールに。 アルゼンチンチームのOAのDF二人がオフサイドトラップを仕掛けたのです。 (アルゼンチンチームのOA、ヴァロンは頭を剃ったロベルト、シメオレは少ししわの少ないメキシコのマナティスさんのようです) ここで、両チームのスターティングメンバーの紹介です。アルゼンチンチームのOAはたぶん2人。 あとは、ほとんどJr.ユース大会と変わらないメンバーで、FWアグインがもしかするとOAかも知れない、位。 日本チームはDFで次藤くん→井川くんの交代だけで、あとは前回と同じメンバーです。 いや、前回怪我した石崎くんを替えようと、思ったのは私だけではないはずです。
ここからは、ダラダラ感想を。
まず、ブラジルVS中国戦、相変わらず龍ばかり言っている肖に笑いました。相変わらず、何を言っているんだか。 そして、26話、早苗ちゃんと通話している翼くんを見ながら、ふと彼のバチェラーパーティーは一晩中サッカーしてそうだな、と思いました。狂気の沙汰ですが、あながち間違っていなさそうなのが怖い。 (でも、三杉くんや修哲トリオ以外の結婚式前夜はもれなくそうなるだろうと確信します)
そして、相変わらず披露される、翼くんの敵の技を真似しちゃう技。…これ、本当に敵を怒らせるだけですから。その試合が終わってから使っている様子はないので、自チームのためにやめてほしいものです。 (翼くんが真似をする→敵チームの頭に血が上る→何とかして止めようとする→横の岬くんが被害に遭う…ああ…可哀想)
各チーム、結構OAを使っていますね。でも、前に前に、なのは今のところメキシコチーム位ですね。 オランダチームはクライフォートを「オランダの至宝」として尊重していましたし、アルゼンチンチームはディアスが持ち上げているし…。後輩キャラのディアスって、想像したことなかったので、ちょっと意外でした。(末っ子キャラならありでしたが)
日本チームがOA枠を使った場合、井川兄とか来るんでしょうか。松山くんと岬くんが苦労するような気がしてなりません…。何となく。
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック
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