fc2ブログ
今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
グラジャン10号
グラジャンの連載について、あくまで個人的な感想をダラダラ書いた記事です。
前回 9号の記事はこちら。

黄金コンビのツインシュートに、(アバラを折っている)カルツが立ち向かう。
ゴールを阻止しようとは割って入ったカルツもろとも、ドイツゴールに吸い込まれていくツインシュート。
そして、それを阻止したのは、やはりこの人ミューラー!(左手を負傷中)
横からカルツにぶつかり、止めたものの、そのこぼれ球には日向くんが向かっている。
ダイビングヘッドを、ミューラーがワンハンドキャッチ。
あ、これってJr.ユース大会の最初のゴールと同じだね♪と思ったのですが、キーパーへの反則ということで、ノーゴールに。
日本勢が憤っていて、カルツ&ミューラーは一安心、という反応は納得できるのですが、タイガーボランとかが「助かった」「反則を取ってもらえた」とか言っているのは納得がいかないです。いや、君たち仕事しようよ。

試合は更に続きます。依然として押しているのは日本。
中盤の安定感が違い、なかなかシュナイダー達攻撃担当の3人がいる前線まで届きません。
今回も葵くんが動き回って、翼くんへパス。
それをシュミット兄がパスカットに入りますが、再び三杉くんに奪い返されて、シュミット弟も巻き込んでの混戦の末、ボールは岬くんの元へ。
そのままドリブルに持ち込めるのは強みです。しかし、岬くんの動きに、またもやカルツが動き出しました。
一対一の勝負、フェイントで揺さぶりをかける岬くんに、カルツはついていこうとしますが、アバラの痛みで追い切れません。
焦ったところを、岬くんにジャンプされて、抜かれてしまったところで、以下次号。

途中でも書きましたが、本当にドイツはカルツに頼りすぎです。そりゃ、岬くんがドリブルしてきたら、他の人ではなかなか勝負にならないのは分かりますが…。
ノーゴールでほっとしているカルツ&ミューラーが可哀想すぎです。どうか、けが人を労わってあげてほしいものです。

あと、情報コーナーに「グラジャンプレミアムで読切描きおろし掲載!」の情報がありました。
「南葛小VS修哲小の対抗戦当日の新事実…」らしいです。気になる方はぜひとも4/25発売のグランドジャンプPREMIUMをチェックしてください!

次回 11号の記事
スポンサーサイト



テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://sukinamono11.blog63.fc2.com/tb.php/1539-8e678a33
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)