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今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
グラジャン6号
グラジャンの連載について、あくまで個人的な感想をダラダラ書いた記事です。
前回 5号の記事はこちら。

手加減は無用と、翼くんのシュートを退けてさらに挑発するミューラー。
それでも、まだ日本のコーナーキックであり、翼くん自らが蹴ることに。
翼くんはフライングドライブシュートで直接ゴールを狙うと見せかけ、そこに走り込んでいたのは、ボランチの松山くん。
松山くん、アンカーかボランチか迷ったのですが、ボランチだったようです。(アナウンサーが言っているので、間違いない)
そして、久しぶりの「地を這うイーグルショット」と思いきや、「ロングイーグルショット」でした。
左サイドの隅を狙ったシュートにも、ミューラーは反応し、右手一本でワンハンドキャッチ。
弾いた時のこぼれ球を狙ってきた日向くん&若島津くんを挑発。

隙を見せないミューラーですが、吉良監督の指示はロングシュートで揺さぶる攻撃。
両チームとも、堅GKを中心とした守備中心の布陣でありながら、決定力の高いドイツに対してはカウンター攻撃を警戒する必要があり、しかも密集体制での防御なので、ロングレンジの攻撃で行く作戦のようです。
でも、「名づけて日本代表の”ロングシュートの嵐作戦”」という作戦名はどうかと思います。
松山くんに続いては、早田くん、三杉くん、と立て続けにシュート攻撃。

本当に容赦のない日本代表に対し、ドイツ代表はミューラーを心配し始めて、ロングシュート対策をする流れに。
その結果、固まっていたDFがばらけて、黄金コンビはある考えを抱くのでした。
「新・合体技が使える!!」

はい、次号。
ということで、新・合体技というのは、少し前の号で、翼くんと岬くんがリアソール海岸で特訓していた新技で、何というか、カラーページで水にぬれた岬くんが袖をまくり上げて腕を出していたことしか印象がないため、解説はできません。あしからず。
(今度発売の8巻の冒頭に載っています。カラーじゃないですが)


あと、平松先生の『そしてボクは外道マンになる』では、高橋先生が「キャプテン翼」の連載のため、アシスタントを辞めることになった、という話でした。去り行く高橋先生が弾むようにボールを蹴っている後ろ姿で、またもや、平松先生は高橋先生がきらいなんじゃ…と思ったのでした。(冗談ですよ。一緒にイベントされている位なので、問題ないと思いますが、本当にその後ろ姿が楽しそうすぎるのです。この漫画では、登場人物の服装も個性のうちなのですが、高橋先生がずっとユニフォームっぽいシャツを着せられているのもおかしくて…高橋先生が再登場する機会は当分なさそうなので、また登場したら、記事にします。

前回 7号の記事はこちら。
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック


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