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今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
「くっ殺」を通じての源岬考
急に思い付いたので。以下熱く語っています。



「くっ殺」というシチュエーションがあります。
 戦いに負けた女騎士が相手に迫られて「くっ殺せ!」というけれど…という、典型的エロシチュエーションの一つです。
 女騎士に迫るのは、男性騎士だったり、怪物だったりの勝者な訳ですが、大体ドSです。
 さて、それを踏まえた上で、C翼のCPを見ると、結構うまくハマる感じです。気の強いキャラが多い上、ケンカップルや敵同士も多いですし。

 では、源岬は…となった時に、どうも当てはまらない気がするのです。若林くんが左側の他のCPなら、余裕で成り立つのに。岬くんもプライドが高そうなので、相手によっては成り立ちそうなのに。という訳で、源岬では成り立たない理由について考えてみました。

1、謎のコミュニケーション
源岬は出会いも再会も作中で繰り広げられる、珍しいCPなのですが、それだけに謎も多いです。対抗戦で、若林くんは岬くんの名前を知っているのですが、南葛小の選手を覚えていなさそうな若林くんが岬くんの名前を把握しているのはかなり違和感があります。ボールをぶつけられそうになるという最悪の初対面なのに、名前を聞き出したとしか思えない訳です。まあ、あの状態で笑顔で対応している訳ですし。
 ですので、敵同士として対峙しても、相手が岬くんなら、若林くんは普通に名乗って口説きそうだと思います。岬くんも、ピエールに挑戦された時にも笑顔で名乗る感性の持ち主なので、若林くんに声をかけられたら、普通に名乗りそう。ということで、先にコミュニケーションが成立してしまうため「くっ殺」とは別物です。(単に敵味方の垣根を越えて口説いているだけ)

2、若林くんの和み具合
1でも触れましたが、岬くんと二人の時の若林くんの和み具合は異常です。ボールをぶつけられそうになったのに、すごい笑顔ですし。
 まして再会の時の笑顔ときたら、その後のJrユース編での表情が嘘のように、年相応の楽しそうな笑顔です。そんな若林くんが、敵の岬くんを捕まえたところで、やっぱり笑顔で迫るのではないかと思います。そこには恐らく、敵同士の殺伐さはないような。

3、岬くんの性格
 岬くんは基本的に友好的で、人の懐に入るのが得意なキャラです。明和やふらのでの馴染みっぷりや南葛での溶け込み具合、旅先での情報収集などの描写からそれが窺えます。
 そんな岬くんが、若林くんに捕まったとしても、普通に会話をしそうな気がします。あわよくば懐柔して、と考えるのは岬くんの方で、若林くんは口説いてそうなので、何というかラブコメが成立してしまいます。

 ということで、戦場での殺伐凌辱系シチュエーション「くっ殺」が源岬にはそぐわない訳としては、源岬の平和感やほのぼの感、イチャイチャ感によるものだと主張したいと思います。
 そんな変化球が必要ない直球CP、基本的にラブラブの源岬が好きなんだと主張して、今回の「くっ殺」を通しての源岬考を締めくくりたいと思います。

 昨日の朝思い付いて、通勤中に考えてみました。どうかしていると思いますが、改めるつもりはありません。


さて、次のキリ番を133333に設定しましたので、お知らせします。なおキリ番リクエストは、源岬のみお受けします。それ以外なら、源岬の二人が絡まないCPなら相談に応じます。当方トラウマ持ちですので、これらが煩わしい場合は、スルーして下さい。
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