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今日のきみとぼく
源岬への愛だけで構成されております。
新婚さま
※女性向け二次創作です。本日は更に実在の番組のパロディ風ですが、ほとんど見たことがないので、問題ないと思います。苦手な方はご注意ください。

司会「はい、始まりました、新婚さまいらっしゃいの時間です」
アシスタント「今日はスペシャルということで、サッカー界で活躍中のお二人に来ていただきました。どうぞお入りください」パチパチ

~入場~

若林・岬(手をつないで入場。嬉しそうに満面の笑顔の若林、いまにも逃げ出したいのが見え見えの岬)「こんにちは」パチパチ
司会「まずは自己紹介からどうぞ」
若林「ハンブルガーSVの正ゴールキーパーの若林源三です」オー
岬「同じくハンブルガーSVでミッドフィルダーをしています岬太郎です」オー
司会「それでどこで知り合ったんですか?職場結婚?」
岬「なれそめ・・・ですか?恥ずかしい話なんですけど、小学校6年の時に、僕はわかば・・・彼の近くの小学校に転入して、その路上でサッカーボールを蹴っていて、彼にぶつけそうになったんです。でも、彼はそのボールをキャッチして、気をつけろって注意してきて・・・」
アシ「あら、ドラマチックですね」オー
岬「本当にお恥ずかしい話です」
司会「それから付き合ったんですか、奥さん?」
岬「その後対戦したり、同じチームになったりして、今に至ります」
アシ「・・・もう少し詳しくお願いしても良いですか?」
岬「・・・あの、その日、わか・・・彼の小学校と僕の小学校とたまたま交流試合で、僕がその後試合に出ることになって、対戦しました。それからしばらくして、市の選抜チームができて、二人とも参加したんです」オー
司会「なるほど。お二人とも当時からサッカーが上手で?」
岬「僕はともかく、彼は2年連続全国大会で優勝しています。その後もすぐにドイツに留学していますし」
アシ「それじゃあ、奥さんとはどうやって会っていたんですか?」
岬「僕もその後、フランスに渡ったんで、近かったこともあり、会いに行ったんです」ワー
アシ「ドイツとフランスじゃ近くないんじゃないですか?」
岬「・・・そうですね。それで、会いに行ったら・・・その、告白されて」ワーワー
司会「そうなんですか。それがおいくつの時ですか?」
岬「15歳です。それで、その時は答えなかったんですが、彼が一軍に上がったら返事をするって約束してしまって・・」ワー
アシ「じゃあ、告白に応えたんですね」
岬「・・・はい」オオー
司会「決め手は何だったの?」
岬「結構待たせましたし、元々・・・尊敬できる選手でしたし・・・ん・・・若林くん、横からつつくのやめてよ。あの・・・その・・・嫌いじゃなかったので。僕はあまり素直じゃないんですけど、こんな僕でも理解して好きになってくれるのが嬉しくて。一緒にいようと決めました」オー
アシ「それからすぐに結婚されたんですか?」
岬「いや、その時僕はまだ日本でJリーグに所属していましたので、移籍先を探してからしかということもあって、彼のチームと交渉したりで、一年くらいかかりました」オオー
司会「へええ、すごく長い間愛を温めていたんですね」
岬「///いえ、そんなことは」
アシ「ラブラブですね」
司会「じゃあ、旦那さんに。奥さんを好きになったのはいつ?」
若林「一目惚れでしたよ」オオー
司会「ボールぶつけられそうになったのに?」
若林「顔を真っ赤にして謝るのが可愛くて」
司会「はあ。じゃあ、もしかしてそれからずっと?」
若林「岬が転校してから、しばらくして、俺もドイツに渡ったんですよ。それで半ば諦めていましたが、どうにも忘れられなくて。そんな時に岬が会いに来てくれたから、これはもう運命だな、と思いましたよ。こんな可愛い顔してるのに、すごい頑固なんで、口説くのは時間がかかりましたけど」オー
アシ「奥さん、大丈夫ですか、真っ赤ですよ」
岬「な、何とか大丈夫です」
アシ「あははは、奥さん、すごく可愛いですね」
岬「いえ、そんなことないです」
司会「旦那さん、ちょっと怖い怖い。睨まんといて、落ち着いて。旦那さんも男前ですって、いや、だから睨むのやめてって。じゃ、ちょっと話題を変えまして。旦那さんは奥さんのどこが好きですか?」
若林「全部です」オオー
司会「全部?」
若林「顔も可愛いし、料理もうまいし、優しいし、気配り上手で、もちろんサッカーもうまくて、最高です。まあ、強いて言えばもう少し甘えてくれても良いんですけど」ワー
岬「若林くんっ」
若林「気が強いところも、意地っ張りなところも可愛いんですよ」オー
アシ「奥さん、更に顔赤いですよ」
岬「・・・顔洗って来て良いですか?」
司会「ははは、じゃあ、特別にどうぞ。その間に旦那さんにもう少し聞きましょうか」
岬「すみません」タタタ
司会「旦那さんは嫁好きすぎる選手、として有名だそうですね」
若林「本当に好きですからね」オー
司会「きっぱり言いますね、本当に旦那さん男らしいわ~」
若林「まあ事実ですから」
司会「試合用の帽子に奥さんの写真を縫い付けているって本当?」
若林「本当です。岬を守っているつもりでゴールを守っています」オオー
司会「はあ・・・。それで、奥さんがチャージを受けた時には黙ってないとか」
若林「その選手がこっちに攻めて来たりしたら気合い入りますね。渾身のシュートだろうが、確実に止めてやりますし。それ以上来たらブロックします」オー
司会「怖いって」
アシ「奥さん、本当に美人ですものね」
若林「顔立ちもきれいですけど、目が特にきれいなんですよ。笑顔も本当に可愛いんですが、たまに怒ったりするのも可愛くて、試合中の真剣な表情は特に美しいというか、もう目が離せないんです」シーン
司会「・・・あの、誰か司会代わってもらっても良いかな~」ハハハ
アシ「私も遠慮します。あ、奥さん戻って来ましたね」
岬「中座してすみませんでした」パチパチ
司会「ちょうど良いところに。奥さん、新婚生活の不満や旦那さんへの要望はある?」
岬「不満ですか?そうですね・・・家事の邪魔はやめてほしいです」ヘエー
司会「邪魔するの、旦那さん?」
岬「食事の支度をしている時に後ろから抱きついて来たり、とか、洗濯を干している時に、後ろから匂いをかいできたりとか」ハハハ
若林「だって、洗濯を干している時の岬は特にいい匂いするんですよ」
岬「じゃあ手伝って、ってお願いしたら、僕のすぐそばで干そうとしたり」
司会「それは邪魔だわ~」ハハハ
岬「そうかと思うと、フリフリのエプロン買って来たり」
若林「新しいエプロンが欲しいって言ってただろ?」
岬「僕が欲しいのは普通のエプロンなんだけど・・・」ハハハ
司会「どんなエプロンを買って来たの?」
若林「裸エプロン用に、少し透けてて、レースが付いてて・・・」
司会「話の途中ですが、CMいきましょう」

~CM~

司会「では、今度は旦那さんに聞きますよ。新婚生活の不満や奥さんへの要望はあるの?」
若林「試合で負けた時にはやらせてくれないんですよ」
司会・アシ「はあ・・・」
若林「すぐ隣で可愛い顔して寝てる岬がいるのに、手が出せないって、どんな拷問なんですかね」
岬「若林くんっ、そんな話はやめてよ。司会者さん困ってるじゃない」
若林「でも、時々ボロボロに負けた時に、岬が慰めてくれるのは好きなんですよ。何も言わずに、隣にいて笑っていてくれるだけで、幸せな気持ちになります」オオー
アシ「仲が良いですね」
若林「ね、岬って可愛いでしょう?」
司会「はあ・・・それで、不満は・・・」
若林「あまり他の男と仲良くしないでほしいんですよ」
司会「奥さんサッカー選手なんだよね。それは無理があるんじゃ・・・」
岬「そう思いますよね?僕がアシストしてシュートが決まった時に、他の選手に抱きつかれちゃうと、その夜は寝かせてもらえなかったり・・・」
若林「だって、あいつらみんな岬を狙ってるからな。チームの連中だけじゃなくて、全日本でも、翼は岬の肩を抱いてイチャイチャしようとするし・・・」
司会「旦那さん、少し自重しましょうか」アハハハ
岬「くすくす。ですよね?」
若林「ちぇっ、俺かよ」
司会「まあまあ」アハハ
若林「それともう一つ。さっきも言った通り、岬が甘えてくれないんですよ」ヘー
司会「・・・やっぱり、誰か司会代わってくれないかなあ」ハハハ
岬「すみませんっ。・・・甘えるの苦手なんですよ」
アシ「しっかりされてますもんね。いや、だから旦那さん、あたしまで睨まないでくださいって」
若林「いつもニコニコしてますけど、基本的に岬は気持ちを張り詰めていることがあるんです。そんな時に、俺の側くらい気を抜いてくれたらな、って思うんです」オオー
司会「旦那さん、初めてカッコいいこと言いましたね」
若林「結構失礼ですよね」
岬「・・・あの、僕、一つだけ要望があるんです」
司会「何ですか」
岬「チームで責任がある立場なので、彼はつい無理をすることがあって・・・。こんなこと言っちゃいけないのかも知れませんけど、怪我には気をつけてほしいんです」オオー
若林「岬!!」ワーワー
岬「ちょ、ちょっと、ダメだよ、若林くんっ!!」ガヤガヤワーワー

~放送中断~

司会「若林ご夫妻、ありがとうございました。出場記念のYESノー枕、是非ご活用ください」パチパチパチ

 ローカル局で放送されているこの番組に、全日本のチームメイトからの罰ゲームで参加した二人。「嫁好きすぎる選手」として有名な若林のまとめに、今回のエピソードが追加されたのは言うまでもない。なお、この日の若林の私服はイタリア製のスーツで、嫁のセンスであることも付け加えておく。
 そして、若林がNO側を塗りつぶそうとしたことも。

(おわり)

拍手ありがとうございます。
DRAGON PUNCHER さまのみちんこ様と「嫁好きすぎる選手」で盛り上がったので、それで書いてみました。
某関西ローカルの番組パロディで。ほとんど見たことがないので、こんな雰囲気だったような・・・というおぼろげな記憶です。
以前のずんさま拍手で、結婚してドイツで住む二人を書いたことがあったので、それを踏襲しました。
うっかり放送事故を起こしてしまってすみません。
しかも、リンク先のCOLORS さまと枕ネタがかぶるというまさかの悲劇が。うーん。(注:向こうはとっても素敵なお話です)
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テーマ:キャプテン翼 - ジャンル:アニメ・コミック


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